ホーム / お役立ち記事 / Excel 台帳のデータベース化の外注先20社をタイプ別に比較|脱 Excel の料金と頼み方(2026年10月)
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Excel で管理している台帳を、データベースや業務アプリにするときの外注先を比べる記事です。20社を、kintone で作る会社、Notion・AppSheet・Power Apps で作る会社、Excel・Access・FileMaker のまま作り込む会社、台帳を Web の仕組みに作り替える会社、業務システムとして本格的に作る会社、作った後の改修を月額で持つ会社の6つのタイプに分け、公式サイトで料金・期間・得意を確かめました(20社とも料金か料金の目安の記載あり)。頼む前に決めておく三つのことと、場面ごとの頼み先の表も載せています(2026年10月)。

この記事でわかること
Excel の台帳をデータベースにする外注先を選ぶときは、まずどの項目が正しい情報で誰が更新するかと、作った後の直しを誰がするかを決めると、比べやすくなります。外注先は、どの道具で作るか(kintone・Notion などのノーコードの道具・Excel や Access のまま・Web の仕組み)と、どこまでの規模を請けるか、作った後を誰が持つかで分かれ、料金の出し方も変わります。この記事では20社を6つのタイプに分け、2026年10月23日に各社の公式サイトで料金・期間・得意を確かめました。20社とも、料金か料金の目安の記載がありました。
本記事は、Excel台帳のデータベース化などの台帳とデータベースのサービスを提供するゴムマリ株式会社が書いています。弊社のサービスは比較表と各社の節には入れず、順位も付けず、場面ごとの頼み先の表と「弊社の台帳とデータベースのサービス」の節などで紹介します。掲載順は推奨の順位ではありません(タイプごとに並べています)。掲載料は受け取っていません。
Excel の台帳まわりで外に頼めることは、台帳をデータベースや業務アプリにすることと、その前後の仕事(複数の台帳に分かれたマスタをまとめる、台帳に組み込まれたマクロの中身を読み解く、作った後の更新や知らせを続ける)に分かれます。この記事では、前者の頼み先を6つのタイプに分けて比べます。弊社のサービスは、前者のうち台帳の作りから設計し直してデータベースにするものと Notion で作るもの、後者のものを紹介します。後者にも、マスタデータ管理(MDM)のツールや名寄せの受託などの頼み先がありますが、この記事では比べていません。いまの場面に近い行から、その節へ進んでください。
| 場面 | 向く頼み先 |
|---|---|
| kintone を使っている、または使うと決めている | kintone で作る会社 |
| Notion・Google Workspace・Microsoft 365 の上で作りたい | Notion・AppSheet・Power Apps で作る会社 |
| 今の Excel・Access・FileMaker のまま使い続けたい | Excel・Access・FileMaker のまま作り込む会社 |
| 台帳を、Web で使える仕組みに作り替えたい | 台帳を Web の仕組みに作り替える会社 |
| 台帳が部門をまたぐ、またはほかのシステムとつなぐ必要がある | 業務システムとして本格的に作る会社 |
| 作った後の改修を、月額で続けて任せたい | 作った後の改修を月額で持つ会社。Notion なら、弊社の業務データベースの開発・構築(納品後の月額の保守) |
| 部門の大事な情報が個人の Excel に入っていて、何が正しい情報で誰が更新するかから台帳を作り直し、Notion・kintone・SharePoint など、すでにお使いの基盤の上でデータベースにしたい | 弊社のExcel台帳のデータベース化 |
| Excel・紙・散らばった台帳を、ご契約の Notion にまとめたい。必要なら今のシステムとの連携や Notion AI での下書き・照合、納品後の月額の保守も頼みたい | 弊社の業務データベースの開発・構築(Notion 対応) |
作った後の改修を社内で持つ人がいなければ、作った会社の月額の保守のプランも確かめてください。作った後の改修を月額で持つ会社としてこの記事に載せた2社は、どちらも kintone の保守で、うち一方は自社が作ったアプリが対象です。タイプが決まったら、そのタイプの会社の数社に、次の三つのことで外注先に聞くこと(項目の決まりと更新の担当を決める作業・過去のデータの移行と突き合わせ方・作った後の直しの頼み方)を同じ文面で送ると、答えを横に並べて比べられます。
この表に載せているのは、弊社のサービスです。
| 場面 | 向く頼み先 |
|---|---|
| 部品・取引先などのマスタが複数の台帳やシステムに分かれていて、どの値を正とするかと更新の決まりまで決めたい | 弊社のマスタデータ管理 |
| 台帳の Excel に組み込まれたマクロやアドインの中身を、仕様書に起こして読める形に作り直したい | 弊社のマクロ・VBA解読/リファクタリング |
| 台帳の更新そのものや、検知と通知を、毎月自動で回し続けたい | 弊社のAIエージェント導入 |
Excel の台帳をデータベースにしても、何が正しい情報で誰が更新するかが決まっていないと、置き場所が変わるだけで、最新版が分からない・二重に入力する、といった困りごとは残ります。
頼む先を比べる前に、次の三つを決めておくと、見積もりの答えを並べて比べられます。
どの項目が正しい情報で、誰が更新するかを、先に決めるか。 台帳には、作った人しか知らない決まりや、欄の書き方の揺れが入っています。
弊社の事例では、数量の欄に部品の番号が書き込まれた行を、原本を直さずに取り込まない形にしました。どちらが正しいかを決めるのは、書類を運用している側だからです(依頼書の Excel のデータベース化)。
外注先には、項目の決まり(必須の欄・書き方・重複の扱い)と、更新の担当と権限を決める作業が、見積もりに入るかを聞きます。何が正しい情報で誰が更新するかを台帳の作りから設計し直すところは弊社のExcel台帳のデータベース化が、複数の台帳やシステムに分かれたマスタのどの値を正とするかを決めるところは弊社のマスタデータ管理が請けています。
今のデータを全部移して、元の Excel と合うかを確かめるか。 移すときには、隣の列の値を読み込む、空にした欄に古い値が残る、といった取り違えが起きます。弊社の事例では、古い様式で隣の列を数量と読んでいた誤りを見つけて直し、取り込んだ後に全部の列を原本と照らして、一致を確かめました(同じ依頼書の事例)。
外注先には、過去のデータの移行が料金に入るかと、移した後に元のデータとどう突き合わせるかを聞きます。過去の分の取り込みとクレンジングまで含めた移行は、弊社のExcel台帳のデータベース化の納品物に入っています。
作った後、項目の追加や直しを誰がするか。 台帳は、使い始めると項目を足したくなり、入力の決まりも変わります。弊社の事例では、登録の手順の指示書と、使う人向けの使い方のページを納品物に入れました(同じ事例)。
この記事の会社にも、月額で改修を持つ会社と、納めた後は自社で直す前提の会社があります。
外注先には、作った後の直しの頼み方(月額に入る時間・都度の見積もり)と、自社で直せるようにする研修があるかを聞きます。弊社の業務データベースの開発・構築で納めた Notion のデータベースは、納品の後を月額3万円〜の保守でお引き受けします。
道具を選ぶ前に台帳のどこを確かめるかは、Excel台帳のデータベース化の記事にまとめています。

外注先は、どの道具で作るかと、どこまでの規模を請けるか、作った後を誰が持つかで、6つに分けられます。
kintone で作る会社kintone のアプリを、時間のプラン・伴走・請負・月額の定額などの形で作ります。この記事で見た4社とも料金を載せていますが、時間の枠や月額で頼む形が多く、一式の料金があるのは1社で、下限は15万円でした(表の先頭に出る、時間の枠で頼む料金には、これより安いものがあります)。月額の伴走や定額の開発を載せる会社は2社です。
Notion・AppSheet・Power Apps で作る会社Notion や、Google の AppSheet、Microsoft の Power Apps といった道具の上に、台帳のデータベースやアプリを作ります。道具の利用料は別にかかると書く会社があります。
この記事で見た4社とも料金を載せていて、一式の3社の下限は20万円から30万円でした。月額の保守や定額の開発を載せる会社は3社です。
Excel・Access・FileMaker のまま作り込む会社今ある道具の延長で作ります。Excel のまま作る会社は、多くの人が同時に更新する・スマホや Web から使う、といった使い方には向かないとページに書いています。
この記事で見た3社とも料金を載せていて、一式の料金がある2社の下限は30万円から50万円でした。月額の保守を載せる会社は1社です。
台帳を Web の仕組みに作り替える会社Excel で管理している台帳を、Web で使える仕組みに作り替えます。今の項目や計算を活かす会社と、業務に合わせて作り直す会社があります。
この記事で見た4社とも料金を載せていて、一式の4社の下限は20万円から50万円でした。月額の料金を載せる会社は3社です。
業務システムとして本格的に作る会社設計から請け負い、部門をまたぐ台帳や、ほかのシステムとの連携も作ります。この記事で見た3社とも料金を載せていて、一式の3社の下限はどれも100万円でした。
作った後の改修を月額で持つ会社作ることより、作った後の改修と運用を月額で持つことを前に出します。この記事で見た2社とも、月額の料金を載せていました。
月額の料金を載せていたのは、6つのタイプを合わせて12社で、月額の下限は9,800円から30万円でした。
月額に入る作業は会社ごとに大きく違い、最低限の修正に絞った保守から、毎月新しいアプリを作る定額の開発までがあります(いちばん安い月額は、最低限の修正に絞った保守のプランです)。
一式か月額か、時間の枠で頼む形か、kintone や Power Apps などの道具のライセンスが別か、作った後の保守の料金がページにあるかを確かめてください。
この記事の数字は、各社が公開する料金の下限です(同じ会社のページの中で額がそろっていない会社は、各社の節にそう書いています)。Excel のマクロで作る場合も含めた業務自動化の外注の費用の幅は、業務自動化の外注費用まとめにまとめています。
弊社(ゴムマリ株式会社)は、台帳の作りを「何が正しい情報で、誰が更新するか」から設計し直し、原則として御社がすでにお使いの基盤の上にデータベースとして作ります。複数の台帳に分かれたマスタの統合や、台帳に組み込まれたマクロの読み解き、作った後の更新と通知の仕組みのように、データベースにする前後の仕事も請けています。小見出しで紹介するサービスは、どれも次の形で請けています。
部門の大事な情報が個人の Excel に入っていて、作った本人しか構造が分からない、最新版がどれか分からず二重の入力が起きている、というときのサービスです。台帳の項目を整理して重複をまとめ、過去の分の取り込みとクレンジングを済ませ、誰が・何を・いつ更新するかの決まりと権限まで設計して、データベースにして返します。このサービスの本体は「何が正しい情報で、誰が更新するか」の設計し直しで、道具はその置き場所と考えるので、新しい道具の契約は原則要らず、Notion・kintone・SharePoint など、すでにお使いの基盤の上に作ります。
どの台帳から手をつけるかは、台帳一式を拝見して、属人の度合いと影響の大きさから優先順位をご提案するところから始められます。現場に入っての作り込みが要るものはAI実装FDE、御社の中で動く仕組みにするものはAIエージェント導入で承ります。
Excel・紙・散らばった台帳を、ご契約の Notion にまとめたいときのサービスです。Notion のデータベースを、データベースどうしの関係(リレーション)と集計まで設計して作り、今のデータを移し、更新の決まりをお渡しします。必要な場合は、Notion API や Notion の上で動くコード(Notion Workers)での既存のシステムとの定期の同期や、Notion AI のエージェントで Excel などを読み込んで処理する仕組みも組み込みます。既存のシステムとの連携では、Salesforce の取引先・商談と Salesforce Field Service の情報を毎日 Notion へ同期する仕組みを作り、いまも動いています。納品の後は、月額の保守でお引き受けします。使い方の研修だけのご依頼と、ライセンスの販売はお引き受けしていません。
部品・取引先などのマスタが複数の台帳やシステムに分かれ、どれが正か分からない、新しいコードを足すたびにどの台帳まで直すかを経験で決めている、というときのサービスです。
複数の台帳やシステムのマスタを突き合わせ、どの値を正としたかの判断の根拠つきで統合します。
統合した後にまた散らからないための、更新の入口・責任・手順を決めた運用の決まりまでが納品物で、判断が割れる項目は、根拠つきの要確認の一覧に分けて返します。台帳は、普段の方法のまま(メール・共有フォルダなど)お送りいただけます。
台帳の Excel に組み込まれたマクロやアドインを作った担当者が退職・異動し、中身を誰も説明できないときのサービスです。
動いている挙動と入力・出力のサンプルから、マクロやアドインが何を、どんな条件でしているかを読み解いて仕様書にし、同じ結果を出す読める形に作り直します。作り直したものには、何をしているかを言葉と図で残した仕様書を必ず付け、元の処理と作り直した処理に同じ入力で同じ結果が返るかを、全件で突き合わせた記録で確かめます。
請けるのは計算のロジックの解読と作り直しまでで、その計算が会計や法令の観点で正しいかの判断は含みません。台帳のデータそのものを作り直すなら、上の Excel台帳のデータベース化です。
台帳の更新そのものや、しきい値を超えたもの・期限切れの検知と通知を、毎月自動で回し続けたいときは、AIエージェント導入で、御社の中の仕組みにできます。料金は、初期構築が50万円〜(業務の規模とデータ量により個別にご提示)、その後が月額5万円〜です。一覧や期限切れの抽出の設定までなら、上の Excel台帳のデータベース化の納品物に入っています。
相談は無料です。ほかのサービスのご相談は、各サービスのページの入口から承ります。
| タイプ | 社数 | 料金の記載がある社数 |
|---|---|---|
| kintone で作る会社 | 4社 | 4社 |
| Notion・AppSheet・Power Apps で作る会社 | 4社 | 4社 |
| Excel・Access・FileMaker のまま作り込む会社 | 3社 | 3社 |
| 台帳を Web の仕組みに作り替える会社 | 4社 | 4社 |
| 業務システムとして本格的に作る会社 | 3社 | 3社 |
| 作った後の改修を月額で持つ会社 | 2社 | 2社 |
料金は2026年10月23日に各社の公式サイトで確かめました。料金の出典は各社の節にあります。
| 会社 | 料金 | 期間の目安 | 得意 |
|---|---|---|---|
| 株式会社ぐーどろ | 従量課金開発(20時間):14万円ほか 2 件は下の節 | ― | Excel や帳票をもとに、時間のプランか請負で kintone のアプリを作る |
| クロス・ヘッド株式会社 | 伴走型(月額・5チケット):250,000円(税抜)ほか 1 件は下の節 | ― | 伴走・対面での開発・請負・研修の4つの頼み方で kintone のアプリを作る |
| HAL Create | 定額開発ライト(月額・20時間):300,000円ほか 1 件は下の節 | ― | kintone のアプリの作成と改修を、月額の定額で続けて頼める |
| 株式会社アクションプラン(デジトラ) | アプリ作成(3本程度まで):150,000円〜ほか 2 件は下の節 | 最短2週間〜1か月 | Excel や紙の業務を kintone に移す、中小企業向けの導入の支援 |

公式サイトでは「従量課金開発では、ご提案時の無料ヒアリングをしたうえで、契約時間の中で要件の整理や運用の検討・開発作業を柔軟に進めることができます。」と書いています。
従量課金開発は時間のプランで頼む形で、1ヶ月から契約できます。要件がはっきりしていて総額を決めて進めたい場合は、個別に見積もる請負の開発が向くとページに書いてあります。事例の金額は、同社が実際に作ったシステムの料金の事例です。料金は税別です。

公式サイトでは「対面開発プランは新規アプリ作成を前提としたプランです。」と書いています。
伴走型は1チケット2時間で、1か月から始められます。伴走型・対面開発・請負・研修の4つの頼み方があり、請負は個別に見積もるとページに書いてあります。対面開発は標準機能でのアプリ作成が対象で、回数を足すこともできます。請負のプランでは、納品後の保守と運用の支援も別の契約で受けると書いてあります。

公式サイトでは「kintoneアプリの開発をプロに外注したい企業様向けのメニュー」と書いています。
月額の定額でアプリの作成と改修を続けて頼む形で、別に初期費用がかかります(受託開発などからの切り替えでは不要とページに書いてあります)。月額は税別で、アプリを作っている間だけ費用がかかる運用もできると書いてあります。要求の仕様がはっきりしていれば、請負で見積もることもできると書いてあります。

公式サイトでは「社員10〜50名程度・IT担当者がいない中小企業が、Excelや紙の業務をkintoneに移す際の費用の目安としてご覧ください。」と書いています。
アプリ作成は標準の機能での作成です。一式の額はアプリの作成の分で、初期の設定と研修は別の料金です。期間は基本のアプリの運用を始めるまでの目安です。表示の価格はすべて税別で、kintone のライセンスは別にサイボウズと契約するとページに書いてあります。アプリの数や複雑さによっては個別に見積もると書いてあります。
| 会社 | 料金 | 期間の目安 | 得意 |
|---|---|---|---|
| 株式会社ナカヨカ | 初期構築費用:30万円〜ほか 1 件は下の節 | ― | Notion での業務の管理の構築を、導入から管理まで代行する |
| 株式会社TEMP | 構築・導入支援(目安):20万円〜ほか 1 件は下の節 | 2ヶ月〜 | 業務に合わせた Notion のデータベースと社内ポータルの設計・構築 |
| 株式会社ヒアナウ | ベーシック(税込):¥270,000/月ほか 1 件は下の節 | ― | Excel・Access・紙の帳票をもとに、AppSheet のアプリを月額で作り続ける |
| 株式会社TAM | 開発(最安の例):20万円〜 | 最短2週間 | Excel のデータを使ったまま、Power Apps で業務のアプリを作る |

公式サイトでは「タスクやメモ、社員、顧客、案件の管理も。全ての業務を一箇所で管理しませんか?」と書いています。
Notion の構築の代行です。価格は税抜です。日報や勤怠の管理、案件やプロジェクトの管理などのプランの例の価格もページにあり、見出しの初期構築費用の額とは少し違います。

公式サイトでは「業務課題に合わせたNotion基盤の設計・構築サービスです。」と書いています。
金額と期間はページで目安とされ、内容を聞いたうえで個別に見積もると書いてあります。期間は構築と導入の支援のものです。Notion 自体の利用料は料金に含まれず、別に契約するとページに書いてあります。

公式サイトでは「エクセル、アクセス、紙の帳票などをベースに、カスタムアプリを開発。」と書いています。
AppSheet(Google のアプリを作る道具)で、新しいアプリの開発と既存のアプリの改善を月額の定額で続ける形です。契約の期間の縛りはなく、1ヶ月前の通知で解約できるとページに書いてあります。

公式サイトでは「エクセルのデータをそのまま使いながら、Power Appsでアプリを作れます。」と書いています。
ページに料金の表はなく、最安の開発の例が書いてあります。ページの下には、株式会社TAMKO と株式会社 TAM の2つの名前が書いてあります。Power Apps のライセンスの費用は、開発の料金と別です(Microsoft 365 の契約に含まれる場合があるとページに書いてあります)。
| 会社 | 料金 | 期間の目安 | 得意 |
|---|---|---|---|
| 株式会社セルネッツ | プランD(入力フォーム):300,000円(税別)〜ほか 2 件は下の節 | 納期:30日〜 | Excel を残したまま、VBA で入力と出力の仕組みを作る |
| 株式会社プロズサービス | 小規模(参考価格):¥500,000〜ほか 1 件は下の節 | 約1ヶ月 | Access で顧客の管理や請求の処理の仕組みを作る |
| 株式会社ティーアンドアール・サポート | 保守(月3時間・1年契約):月額35,000円ほか 1 件は下の節 | ― | FileMaker で、時間制・定額・請負の形で作り、月額で改修も持つ |

公式サイトでは「開発コストの大半を占める「本格的DB構築」をExcelDBに代替し、構築作業を大幅に低減します。」と書いています。
Excel VBA で、Excel をデータベースの代わりに使う作り方です。プランの料金はページで参考料金のプランとされ、基本料金を含み、工程ごとの時間の単価で見積もるとページに書いてあります。期間は入力フォームの簡易システムのものです。有料の保守は任意で、料金は見たページに記載がありません。

公式サイトでは「Accessによるシステム開発・ソフト開発を請負う東京都品川区の企業です。」と書いています。
小規模は顧客の管理と簡単な帳票、中規模は請求から入金までの処理の例です。価格はページで参考価格とされています。期間は小規模の場合の製作期間です。ページの著作の表示は古い年のもので、いまも同じ価格かは確かめられていません。

公式サイトでは「短時間開発に向いた『時間制』と、一般的な開発プランの『請負制』をご用意。」と書いています。
FileMaker で作る会社です。FM39 は20時間の開発をまとめた価格で、1時間の単価で頼む時間制と、請負の形もあります。価格はすべて税抜です。毎月の機能の追加や改修を、月額の保守のプランで頼めるとページに書いてあります。
| 会社 | 料金 | 期間の目安 | 得意 |
|---|---|---|---|
| クリエイトシステム合同会社 | 初期費用:200,000円〜ほか 1 件は下の節 | 最短1ヶ月〜 | Excel の計算の作りを活かして、必要な部分だけを Web のアプリにする |
| Mihata(ミハタ) | セミオーダー(税別):25万円〜ほか 3 件は下の節 | 最短2週間 | スプレッドシートを残したまま、社内の管理のアプリにする |
| 株式会社FrameScript | シンプルな業務ツール:50万円〜ほか 3 件は下の節 | ― | 小さなツールから顧客や案件の管理の仕組みまで、段ごとの料金で作る |
| JIT株式会社 | 小規模(目安):30〜100万円ほか 1 件は下の節 | ― | Excel の台帳を、Web の業務システムに作り替える |

公式サイトでは「Excelで管理している業務を整理し、必要な部分だけWebシステム化します。」と書いています。
料金は、同じページの比較の表の同社の列の値です。同じページのほかの文には、これより低い初期と月額の額も書かれていて、額がそろっていません。Excel の計算の作りを活かして Web のアプリに移すとページに書いてあります。

公式サイトでは「スプレッドシートをそのままアプリ化・データベース化するという発想です。」と書いています。
セミオーダーはテンプレートから合わせて作る形です。データは Google スプレッドシートのままで、管理の画面のアプリをかぶせる作りです。期間はテンプレート・セミオーダーのものです。個人事業主と創業5年以内の事業者には、初期費用のないプランもあるとページに書いてあります。

公式サイトでは「Excel管理から卒業。業務に合わせたシステムを構築します。」と書いています。
小規模ツールの料金は、データの収集や転記などの自動化の小さな仕組みのものです。料金は要件に応じて見積もるとページに書いてあります。お客様の環境に作る場合は別の費用がかかり、保守のプランは初期の開発が一定の額以上の案件が対象だと書いてあります。

公式サイトでは「いまの業務のやり方を変えずに、管理だけを楽にする作りにもできます。」と書いています。
小規模は顧客の管理など一つの機能、中規模は複数の機能とほかのシステムとの連携の目安です。金額はすべて費用の目安で、要件によって変わるとページに書いてあります。月額の保守の契約もありますが、料金は見たページに記載がありません。
| 会社 | 料金 | 期間の目安 | 得意 |
|---|---|---|---|
| SIA株式会社 | 小規模(単一の業務):100万〜300万円ほか 1 件は下の節 | ― | Access や Excel の仕組みを、業務に合わせて設計し直して Web にする |
| 株式会社オーバーエックス | 小規模(目安):100万〜300万円ほか 1 件は下の節 | 1〜3か月 | Excel や Access の業務を、自社の流れに合わせた業務システムにする |
| D-oneApp | スタンダード(一律):¥1,000,000(税別)ほか 2 件は下の節 | 最短2〜3週間でMVP | 業務システムかアプリを1本、一律の料金で要件の整理から納品まで |

公式サイトでは「「今の画面をそのまま作り直す」のではなく、長年の運用で溜まった無駄を整理し、業務に合った形に設計し直します。」と書いています。
小規模は画面の数が10未満の一つの業務の例です。既存の Access や Excel を Web にする場合の金額で、要件定義から移行・リリースまでを含み、リリースの後の運用保守の費用とサーバーの費用は含まないとページに書いてあります。金額は税別で、ページでは中心の幅とされています。

公式サイトでは「今お使いのExcelやAccessは、捨てずにそのまま資料として活用します。」と書いています。
小規模は画面が10程度の場合です。金額は税別の一般的な目安で、機能の数・帳票・ほかのシステムとの連携・データの移行の有無で変わるとページに書いてあります。期間は小規模の場合のものです。開発費のほかに、サーバーやクラウドの利用料と、保守費(年間で開発費の10〜15%程度)がかかるとページに書いてあります。

公式サイトでは「受発注・在庫・原価・予約など、現場の定型業務をまわす仕組み。」と書いています。
業務システムかアプリを1本、一律の料金で作る形です。期間は、まず試せる最小の版を渡すまでのものです。補助金の活用で自己負担を抑えられる場合があるとページに書いてあります。運営する法人の名前は、見たページでは確かめられませんでした。
| 会社 | 料金 | 期間の目安 | 得意 |
|---|---|---|---|
| TOKYO DIGITAL株式会社 | 月5時間(修正の作業):3万円 / 月ほか 2 件は下の節 | ― | kintone のアプリの改修と追加の開発を、月の時間の枠で定額で持つ |
| DX Connect | Lite(軽微な修正 月2時間分):50,000円/月ほか 1 件は下の節 | 最短1週間でサポート開始 | kintone の導入の後の修正・バージョンアップ・ユーザー管理を月額で持つ |

公式サイトでは「当社作成のアプリの改修や追加開発を含むサポートをご希望のお客様は以下の各種プランがご選択頂けます。」と書いています。
定額のサポートは、kintone の標準の機能での修正の作業のプランと、JavaScript の開発を含むプランがあります。改修を含む定額のサポートは、同社が作ったアプリが対象だとページに書いてあります。作業をしない相談だけのプランもあります。

公式サイトでは「属人化・バージョンアップ対応・ユーザー管理まで、月額定額でまるごとお任せください。」と書いています。
新しいアプリの開発と大きな改修は、月額の枠の外で時間の単価で頼む形です。月額は税別で、契約の初月に現状の把握と初期の設定の費用がかかる場合があるとページに書いてあります。kintone のライセンスは別にサイボウズに払うと書いてあります。運営する法人の名前は、見たページでは確かめられませんでした。
料金・期間・得意は、2026年10月23日に各社の公式サイトの、台帳のデータベース化や業務アプリの開発・保守のページで確かめた内容です。料金の記載の有無も、そのページで見ました。
引用は公式サイトの文のままで、料金は各社が示す下限・目安・例です。目安・参考価格・事例の額は、料金の名前か各社の節の注記にそう書いています。
税別・税込の書き方は各社のページのままです。kintone・Notion・Power Apps などの道具のライセンスや利用料は、外注の料金と別にかかると書く会社があります。
場面ごとの頼み先、「Excel 台帳のデータベース化を頼む前に決めておく三つのこと」、タイプの分け方は弊社の整理で、各社の公式サイトに書かれた区分ではありません。
タイプの境目にいる会社もあります(kintone や AppSheet で作る会社の一部は月額の定額で改修も持ち、Web の仕組みに作り替える会社の一部はスプレッドシートを土台にし、また一部は業務システムの規模の料金も載せています)。各社の節の得意と向く会社でも確かめてください。
弊社のサービスの内容・料金・期間は、2026年10月24日時点の各サービスのページの内容です。
掲載する会社は、検索の上位の記事で名前が出る会社と、料金を公式サイトに載せている会社から、台帳のデータベース化か業務アプリの開発・保守のページがある会社を選びました。料金を公開していない会社の多くは、この記事に入っていません。
掲載料は受け取っていません。
スクリーンショットとロゴは各社の公式サイトのもので、出所を図の下に書いています。掲載の取り下げのご依頼はお問い合わせから承ります。
ワークスアプリケーションズで大手企業向けERPの営業と導入を担当し、外資系SaaS企業と国内大手放送局で販路と新規事業の立ち上げ、AI学習用データを扱うAIスタートアップ2社でマーケティングと営業を担った。2024年10月から生成AIの実装に入り、いまは大手企業の現場で、AIエージェントを要件定義から運用まで手がけている。
FAQ
会社とタイプで大きく違います。この記事で一式の料金を確かめた会社では、kintone で作る会社(一式の料金がある1社)が15万円、Notion・AppSheet・Power Apps で作る会社の下限が20万円から30万円、Excel・Access・FileMaker のまま作り込む会社が30万円から50万円、台帳を Web の仕組みに作り替える会社が20万円から50万円、業務システムとして本格的に作る会社はどれも100万円でした。作った後の月額の料金を載せていた12社の月額の下限は9,800円から30万円です。kintone や Power Apps などの道具のライセンスの費用が別にかかると書く会社もあります。業務自動化の外注の費用の幅は、業務自動化の外注費用まとめの記事にまとめています。
道具は台帳の置き場所です。何が正しい情報で誰が更新するかが決まっていないと、置き場所が変わっても、最新版が分からない・二重に入力する、といった困りごとは残ります。道具を選ぶ前に、台帳の項目の決まりと更新の担当を決めておくと、外注先との打ち合わせで作る範囲を決めやすくなります。
頼めます。弊社(ゴムマリ)の Excel台帳のデータベース化は、何が正しい情報で誰が更新するかから台帳の作りを設計し直し、Notion・kintone・SharePoint など、すでにお使いの基盤の上にデータベースとして作ります。料金は30万円〜で、価格と納期は着手前に確定します。どの台帳から手をつけるかは、台帳一式を拝見して優先順位をご提案するところから始められます。
項目の決まりと更新の担当を決める作業が見積もりに入るか、過去のデータの移行が料金に入るか(移した後に元のデータとどう突き合わせるか)、作った後の直しの頼み方(月額に入る時間・都度の見積もり)の三つを同じ文面で聞くと、答えを並べて比べられます。料金は、一式か月額か、道具のライセンスが別か、最低の契約期間があるかも確かめます。
受け取っていません。掲載する会社は、検索の上位の記事で名前が出る会社と、料金を公式サイトに載せている会社から、台帳のデータベース化か業務アプリの開発・保守のページがある会社を選びました。掲載の取り下げのご依頼は、お問い合わせから承ります。
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