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世界が​奪い合う​職種を、​育てる​側に​回る。

FDE——顧客の現場に入り、AIを業務に実装する職種です。ゴムマリはこの仕事を、営業出身の若手から育てます。

経験者の、​奪い合いに​なっている。

FDE(Forward Deployed Engineer)は、顧客の現場に入り込み、AIを業務に実装して成果を出す役割です。Palantirが生んだ職種で、いまはOpenAIもAnthropicも採用を出しています。OpenAIは東京でも募集しています。米国ではa16zが「スタートアップで最も熱い職種」と呼び(2025年6月)、日本でもエンジニア求人サイトにFDEのカテゴリが新設されました。半年前、そこに求人はゼロでした。

世界中のFDE求人票を読むと、気づくことがあります。どこも経験者を探している。育て方を書いた会社が見当たらない。FDEを生んだPalantirも、体系的な育成プログラムを公表していません。つまり業界の現状の答えは、選び抜くか、経験者を引き抜くか、の二つです。

なぜ育てられると​考えるか。

FDEの仕事は二つに分かれます。業務を理解して課題を固めること。AIで実装して検証すること。後者の技術的な壁は、AI自身が毎年下げています。コードはAIが書くようになりました。残るのは前者——どの業務の、何を固めれば成果が出るのかを見抜く側です。

ゴムマリは2024年10月から、大手企業の現場でこの仕事を続けてきました。約50部署の業務を棚卸しし、実装し、検証する。同じ手順を数十回繰り返すうちに、手順は型になりました。課題の棚卸しから真因まで降りる診断の型。診断、パイロット、運用と進める実装の型。全件を機械照合してから納品する検証の規律。型になった仕事は、教えられるはずです。それをゴムマリで最初に証明するのが、あなたの仕事です。

来て​ほしいのは、​営業を​やってきた人です。

FDEの仕事で難しいのは、技術より手前にあります。初めての業界の業務を理解すること。現場の担当者とも経営層とも話が通じること。出した成果を自分の責任として引き受けること。どれも、エンタープライズの営業で毎日やっていることです。代表の村山も、ERPのエンタープライズ営業からこの仕事に来ました。

それから、型との相性があります。まず型どおりに使い切って、そのうえで型の欠陥を指摘してくれる人となら、この育て方は速く回ります。使う前に自己流に直したくなる人には、最初の一年が窮屈だと思います。

エンジニア経験者に来てほしくないわけではなく、置き場所が違います。ゴムマリは、作った本人とは別の目で納品物を全件検査してから出します。経験者には、その検査の目を頼みたいと考えています。作る手は若手に、レビューは経験者に。

向かない人も書いておきます。コードを書く力を伸ばしたい人、整った研修と教材を期待する人には向きません。教材で学ぶのではなく、型を使って本物の仕事で学ぶやり方です。

練習場は、​自社の​業務です。

ゴムマリは、自分たちが売っている仕組みで回っている会社です。営業の商談準備、問い合わせ対応、経理の点検、サイトの運用——毎日実際に動いている業務があります。顧客の現場に立つ前に、まずここで型を回します。失敗しても顧客に迷惑がかからず、手を抜くと自分たちの業務が止まる。練習場として、これ以上のものを知りません。

一例として、大手製造業・全社規模の現場での実績です。

応募の​仕方

連絡をもらったら、代表の村山が直接話します。間に採用担当を挟みません。現在の職種は問いません。

まず、​話しませんか。

この職種を育てた先にあるのは、人間にしかできないことに、人間が集中できる世界です。

応募時にご提供いただく個人情報の取扱いは採用選考の個人情報についてをご覧ください。