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SCS評価制度の​取引先管理

取引先の一覧を名寄せし、取引先ごとに求める段階(★3・★4・対象外)を、供給が止まったときの影響や渡している機密などの根拠つきで割り当てた表と、★3・★4をまだ取れない取引先に配るチェックリストと回収表の型を返します。

相談する

渡すもの

取引先の一覧(購買・情報システム・経理などの部署ごとの一覧・Excel や CSV)、取引先との秘密保持の取り決めの一覧、取引先からアクセスできる社内のシステムの一覧(あれば)、取引先ごとの品目と購買の実績(あれば)

返ってくるもの

名寄せした取引先の一覧(部署ごとの取引先コードの対応つき)+取引先ごとに求める段階(★3・★4・対象外)と根拠+判断が分かれる取引先の一覧+★3・★4をまだ取れない取引先に配るチェックリスト(制度の要求事項・評価基準にもとづく)と回収表の型+毎年の把握に使う台帳の形

価格

50万円〜

分量により・着手前にご提示

納期

2週間

目安・事前に確定

SCS評価制度の取引先管理の概念図(これまでの手作業と、ゴムマリの納品物)

こんな​時に

  • 取引先に★3と★4のどちらを求めるかを、取引先ごとに決めなければならない
  • 購買・情報システム・経理で取引先の一覧が別々で、同じ取引先が別の名前やコードで登録されている
  • どの取引先に機密を渡し、どの取引先が社内のシステムにつないでいるかが、一覧になっていない
  • 自社で★4を目指していて、重要な取引先の対策状況を年1回以上把握する仕組みが要る
  • ★3・★4をまだ取れない取引先に、何を確かめればよいかを決めたい

納品物に​含まれる​もの

  • 名寄せした取引先の一覧(法人番号と、部署ごとの取引先コードの対応)
  • 取引先ごとに求める段階(★3・★4・対象外)と、その根拠(供給が止まったときの影響・代わりの調達先の有無・在庫の持ち方・渡している機密・つないでいるシステム)
  • 判断が分かれる取引先の一覧と、その理由(最終の判断は御社)
  • ★3・★4をまだ取れない取引先に配るチェックリスト(制度の要求事項・評価基準にもとづく)と回収表の型
  • 毎年の把握に使う台帳の形(★3・★4の有無・有効期限・回答・確かめた日)

進め方

  1. 部署ごとの取引先の一覧を受け取り、一つにそろえる(名寄せ)
  2. どの事実で★3と★4を分けるかを、制度が示す考え方の例をもとに御社と決める
  3. 全取引先に割り当てと根拠を付け、判断が分かれる取引先を挙げる
  4. 確かめていただいた結果で割り当てを確定し、チェックリストと回収表の型をお渡しする

セキュリティの​評価サービスとの​違い

取引先のセキュリティを評価するサービスは、取引先に質問票へ答えてもらい、その答えを点数や報告にまとめます。発注側で先に詰まるのは、その手前の「どの取引先に、どの段階を求めるか」です。制度は、取引先の事業が止まったときに自社の業務がどれだけ止まるか、取引先に自社の機密やシステムがどれだけ開いているかで段階を決める考え方の例を示しています。本メニューは、この事実を取引先ごとにそろえて割り当てを作ります。セキュリティの評価そのものは行わず、物差しは制度の要求事項・評価基準と、IPA が公表する★3・★4の登録に置きます。取引先の一覧は、普段の方法のまま(メール・共有フォルダ等)お送りください。

近いメニューとの使い分け: 取引先の工場の所在地まで整え、災害のときに影響しうる取引先と部品を引けるようにするならサプライチェーンマップの作成、形式がばらばらのデータを統一フォーマットに整えるならデータ整理・名寄せへ。本メニューは「取引先ごとに求める段階(★3・★4)を、根拠つきで決める」が主目的の方に向いています。

※SCS評価制度(サプライチェーン強化に向けたセキュリティ対策評価制度)は、経済産業省と内閣官房が方針を定め、独立行政法人情報処理推進機構(IPA)が運営する制度です。当社は制度の運営主体とは関係がありません。★3・★4の運用開始は2027年3月頃の予定です(2026年10月時点の IPA の公表)。

これまでの買い方:取引先のセキュリティ評価のサービスか、セキュリティのコンサルティングへの依頼

公開されているのは、取引先のセキュリティを評価するサービスと、★3・★4を取る側の支援の価格が中心です。発注側で取引先ごとに求める段階(★3・★4)を決める作業を単体で売る公開の価格は、見つかっていません。

次の​一歩

毎年の把握(★3・★4の取得状況の確認・チェックリストの回収と督促・有効期限の追跡)まで続けるなら、業務AIエージェント導入で御社の中の仕組みにできます。 本メニューの費用は初期構築費に全額充当できます。

ご相談ののち、価格と納期を先に確定して回答。データをお渡しいただき、納品します。NDA対応・データはAI学習に使われない環境で処理します。

実績と​体制

市場の実態

データの取り扱い

  • 秘密保持契約(NDA)を締結のうえお預かりします
  • AIの学習に利用されない環境で処理します
  • 案件ごとに環境を分離し、アクセス権を最小限に絞っています
  • お預かりしたデータは案件終了時に削除し、削除の事実を記録します
  • ISO/IEC 27001:2022の枠組みで、情報セキュリティマネジメント体制を整備・運用しています

※IPA「SECURITY ACTION 二つ星」を自己宣言しています(IPAの宣言事業者一覧で事業者名「ゴムマリ」を検索いただけます)。詳細は情報セキュリティ基本方針・DX戦略へ。

FAQ

よく​ある​質問

1件・単発でもお願いできますか?

はい。導入やアカウント発行は不要で、データをお渡しいただくだけで承ります。

機密データでも大丈夫ですか?

NDAを締結のうえ、お預かりするデータはAIの学習に使われない環境で処理します。

追加費用や、お願いできない仕事はありますか?

分量を確認して価格を先に確定してご提示します。基準が固まっていない・データが散らかっていても、整理して返せます。現場に入っての作り込みや継続運用が要るものだけ、FDEやAIエージェント導入で承ります。

★3・★4の取得の支援や、取引先のセキュリティの評価もしてもらえますか?

本メニューは発注側の取引先管理に絞っています。取引先の★3・★4の取得の支援や、セキュリティの評価そのものは行いません。評価の物差しは、制度の要求事項・評価基準と、IPA が公表する★3・★4の登録です。

制度の運用はまだ始まっていませんが、今から準備できますか?

★3・★4の運用開始は2027年3月頃の予定です(IPA の公表)。割り当ての考え方の例と要求事項・評価基準は既に公表されているので、取引先の一覧と割り当てを先に整えておけます。解説書などが公表されたら、それに合わせて割り当ての根拠を見直します。

取引先に★3・★4を求めると、取引の上で問題になりませんか?

経済産業省と公正取引委員会は、要請が合理的な範囲を超えないことや、費用の価格交渉に応じることを想定した事例と解説を示しています。本メニューは取引先ごとに割り当ての根拠を残すので、要請の理由を説明する材料に使えます。法的な判断は、御社の法務の担当や顧問の方にご確認ください。

ご相談は​こちらから

価格と納期を先に確定して回答します。相談は無料です。